SSI とは、「Server Side Include」の略で、SSIは、CGIと同じく動的にコンテンツ(HTML)を生成するための技術です。
HTML内に特定のコメントを挿入することで、サーバー側で自動処理を施してからユーザーに表示します。
SSI も CGI と同様に、レンタルサーバーによっては使用が制限されています。
もちろん、ステップサーバーはSSI に対応しています。
SSI はアクセスカウンタや、時計、アクセス自動集計システムなどに使用されます。
SSIを使用することでこのようなことができます。
・すべてのファイルに同じヘッダーやフッターを表示できる。
・ファイルの最終更新時刻などを表示できる。
・外部コマンドの実行結果をページの中に表示できる。
shtml もしくは shtm にてご利用ください。
※html もしくは htm でご利用の際は、ファイル属性を「705」または「755」に変更してください。
月額料金に含む